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打つ
【う(つ)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典あ行 >

①物に強くあてる。ぶつける。
[基本例]ボールを打つ。」「壁で頭を打つ。」
②たたいて押し込む打ち込む
[基本例]「[釘(くぎ)]を打つ。」「[杭(くい)]を打つ。」
③たたいて目的の仕事や動作を行う。
[基本例]「鐘を打つ。」「[藁(わら)]を打つ。」「[蕎(そ)麦(ば)]を打つ。」「田を打つ。」「刀を打つ。」
④ある行為をする。
[基本例]「[相(あい)☆槌☆(づち)]を打つ。」「庭に水を打つ。」「[投(と)網(あみ)]を打つ。」「興行を打つ。」「逃げを打つ。」「市長選挙に打って出る。」
⑤感動や知覚を与える
[基本例]心を打つ物語。」「鼻を打つ臭気。」
⑥風雨が強く当たる
[基本例]「寒風が[☆頬☆(ほお)]を打つ。」「雨が窓を打つ。」[同音]打つ・討つ・伐つ・撃つ


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226