否
【いや】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > い
①否定や不同意・不承知をあらわす言葉。
[基本例]「否、そんなことはない。」「否、それには及びません。」
②自分の言った言葉を途中で打ち消して、言い直すときにはさむ言葉。
[基本例]「その話は二日前、否三日前に聞いている。」
③驚きや感動などを強めるときの言葉。
[基本例]「否、逃げ足の速いのなんの。」「否もう、それはすばらしい演奏だったよ。」[同音]嫌・厭・否
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
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