嫌・厭
【いや】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > い
①きらいなさま。好きでないさま。また、気に入らないさま。
[基本例]「雨は嫌(厭)だ。」「あいつは嫌(厭)なやつだ。」「あからさまに嫌(厭)な顔をする。」
②これ以上欲しないさま。飽きるさま。
[基本例]「くたびれてしまって、もう仕事が嫌(厭)になった。」
③〔「嫌(厭)というほど」の形で〕ひどく。耐えられないほど。
[基本例]「嫌(厭)というほど叱られた。」「貧乏を嫌(厭)というほど味わった。」[同音]嫌・厭・否
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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