有る
【あ(る)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > あ
①ある場所に存在している。
[基本例]「庭に大きな美しい池が有る。」「誤字が有る。」
[対語]無い。
②物などをもっている。
[基本例]「財産が有る。」「体力が有る。」「軽井沢に別荘が有る。」
[対語]無い。
③ある物事が起こる。行われる。
[基本例]「二度有ることは三度有る。」「来週、試験が有る。」
[対語]無い。
④ある状態である。
[基本例]「新生児は減少の傾向に有る。」「両国は停戦状態に有る。」「美しくは有るが、同時に危険でもある。」
[対語]無い。
〔他動詞の連用形+「て」を受けて〕継続している状態をあらわす。
[基本例]「窓が開けて有る。」「壁に絵がかけて有る。」
[対語]無い。[同音]有る・在る
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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