文
【あや】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > あ
①物の表面にあらわれたいろいろな模様や色合い。
[基本例]「[木(もく)目(め)]の文。」「目も文な色彩だ。」
[類語][文(あや)目(め)]。文様。紋様。模様。彩文。
②言葉や文章の巧みな言いまわし。
[基本例]「言葉の文。」「文章の文を味読する必要がある。」
[類語]修辞。レトリック。修飾。文飾。潤色。[措(そ)辞(じ)]。[詞(し)藻(そう)]。
③入り組んだしくみ、筋道、区別。
[基本例]「事件の文を説明する。」「人情の文を理解しない。」「文を付ける。」[同音]文・綾
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
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