油
【あぶら】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > あ
①水に溶けにくく燃えやすい液体。常温で液体状のあぶら。
[基本例]「油で揚げてから料理する。」「火に油を注ぐ。」
②〔燃料の意から〕活動の原動力。
[基本例]「油が切れて元気が出ない。」「仕事に油が乗る。」[同音]油・脂・膏
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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