中る/あた(る)・中てる
【あ(たる)・あ(てる)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > あ
①命中する。命中させる。
[基本例]「弾に中る。」「矢を的に中てる。」
②体に害を受ける。
[基本例]「暑気に中る。」「[河(ふ)豚(ぐ)]に中る。」※①②とも「当たる」「当てる」とも書く。[同音]当たる・当てる・中る/あた(る)・中てる・宛てる・充てる・あたる・あてる
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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