明ける・明く
【あ(ける)・あ(く)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > あ
①朝になる。
[基本例]「ほのぼのと夜が明ける。」
[類語]明るむ。明け離れる。
[対語]暮れる。
②年が改まる。
[基本例]「間もなく年が明ける。」
[対語]暮れる。
③ある一定の期間が終わる。
[基本例]「父の喪が明ける。」「梅雨が明ける。」
④体の閉じている部分をひらく。
[基本例]「毎朝六時には目が明く。」
[対語]閉じる。閉ざす。[同音]明ける・明く・開ける・開く・空ける・空く
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
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