遊刃余地
【ゆうじんよち】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 漢籍精通の博聞強記
「遊刃、余地有り」という。肉を料理するとき、刃が骨に当たらないで、肉と骨の間を巧みにさばく意から、余裕をもって物事を処理するたとえ。梁の料理の名人庖丁がそうであったという故事による。「庖丁」の名の由来。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
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