知止不殆
【ちしふたい】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 人間関係の毀誉褒貶
「足るを知れば、辱められず、止まるを知れば殆うからず」という。前の句が知足不辱で知足安分、安分守己と同様の意味。自分の立場・分限、能力の程度をよくわきまえて行動すれば、恥をかくことはない。またそのことをよく自覚して、自己抑制すべきところとタイミングに気配りしてブレーキをかければ、失敗することはない、ということ。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |