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拈華微笑
【ねんげみしょう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 仏教伝来と輪廻生死

拈華は、花をひねること。言葉を用いず、心から心に伝える以心伝心の妙境をいう。釈迦が説法したとき、一言も語らず、ただ蓮華の花をひねってみせた。弟子たちはその意を解せず、ただひとり迦葉だけがにっこり笑った。釈迦は迦葉に悟りの奥義を教えた。
『碧巖録』序、『五燈会元』。
以心伝心。教化別伝。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482