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一蓮托生
【いちれんたくしょう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 仏教伝来と輪廻生死

死後、極楽浄土で同じ蓮の花の上に生まれ変わるということ。そこから、善し悪しはともかく、同志が同じ行動をとって、運命を共にする意味が出てきた。托生は託生とも書くが、一蓮を一連と書いてはダメ。最初は夫婦が一本の蓮華に身を託すことをさしたが、後に他人同士についてもいうようになった。
『五会法事讃』。
蓮の台の半座を分かつ。死なば諸共。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482