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河図洛書
【かとらくしょ】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

得がたい図書のたとえ。河図は、太古の伏羲のとき、黄河から姿を現わした竜馬の背にあったと伝えられる図で、易の八卦のもとになったとされている。洛書は、夏の禹王が洪水を治めたとき、洛水(黄河の支流)に現われた神亀の背にあった文字を写したといわれる文様で、これが『書経』の洪範編、つまり、政治道徳の大原則の基本になったとされている。また、一般に用いられる”図書”の語源。
『易経』繋辞・上。
稀覯本。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482