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五言絶句
【ごげんぜっく】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

漢詩の近体詩の一形式。一句が五字で四句からなり、第二句、第四句の句末に韻をふむ。各句を順に起・承・転・結と呼び、一句の字数によって五言と七言とにわける。七言絶句のときは、起(第一)句、承(第二)句、結(第四)句が脚韻をふむ。また「律詩」は、八句からなる漢詩で、第三句と第四句、第五句と第六句とがそれぞれ対句になる。言は、漢音で「ゲン」、呉音で「ゴン」と読むが、平安時代以後、漢籍は漢音で読むようになった。ただし、仏典や日常の生活にとけこんでいる言葉は、呉音のまま現在に至っているものもある。
七言絶句。五言律詩。七言律詩。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482