沙中偶語
【さちゅうぐうご】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 政治家好みの大言壮語
臣下がひそかに陰謀をたくらみ、謀反の相談をすること。沙中は、砂の上、偶語は、向き合って話すこと。漢の高祖が、功臣二十余人を大名に取り立て、他の諸将の論功行賞を考えていたとき、諸将たちが砂地の上に座って謀反の相談をしている気配を感じたという故事による。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |