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アウン・サン・スー・チー
【あうん・さん・すー・ちー】

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ミャンマー(旧ビルマ)における民主化運動の象徴的存在。政治家。ビルマ独立運動の父と呼ばれるアウン・サン将軍の長女。母キン・チーは外交官であったためインド大使就任に伴い15才の時にインドに移住。デリーで教育を受けた後、イギリスのオックスフォード大学に進学。1972年英国人仏教学者マイケル・エリアスと結婚(99年に死去)。母の看病でビルマに帰国していた1988年、民主化運動に参加し、政治活動を開始。その活動のために軍事政権によって計3回の軟禁、拘束を受けることになる。91年10月には民主主義と人権回復のための非暴力の活動が評価され、ノーベル平和賞を受賞。最後の自宅軟禁は2010年11月に解除された。1945年6月19日生まれ。


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