噴火警戒レベル
【ふんかけいかいれべる】
【JLogos】 社会 > 行政・仕組み
気象庁が発表する火山活動の状況に応じて「警戒が必要な範囲」と防災機関や住民等の「とるべき防災対応」を5段階に区分して発表する指標。2007年12月より、火山活動度レベルに代わって、噴火警戒レベルが運用されている。
レベル1:平常(火山活動は静穏)
レベル2:火口周辺規制(火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生が予想される)
レベル3:入山規制(居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生が予想される)
レベル4:非難準備(居住地域に重大な被害を及ぼす噴火の発生が予想され、可能性が高まってきている)
レベル5:非難(居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生、あるいは切迫している状態にある)
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