本屋大賞
【ほんやたいしょう】
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「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本や大賞」
書店員融資で組織するNPO本屋大賞実行委員会が運営するイベント。新刊書の書店(オンライン書店も含む)で働く書店員自身が自分で読んで「面白かった」「お客様に薦めたい」「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票するもの。299人の書店員がエントリーした2004年の第1回大賞は「博士の愛した数式」(小川洋子)。以降、第3回「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(リリー・フランキー)、第5回「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎)、第6回「告白」(湊かなえ)、第7回「天地明察」(冲方丁)、第8回「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉)、第9回「舟を編む」(三浦しおん)、などノミネート作品、大賞作品の多くが映画化されるなど注目を集めている。
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