ボージョレー・ヌーヴォー
【ぼーじょれーぬーぼー】
【JLogos】 時事用語アーカイブ >
日本で大変人気の高い輸入ワイン。赤ならガメイ種、白ならシャルドネ種を使用したものに限られる。名前の「ボージョレー」は、フランス中央高地・リヨンの北に位置するワイン産地のこと。「ヌーヴォー」は試飲用の新酒の意。高級品ではなく、¥1,000- 未満で買えるものも多く、コンビニエンスストアでペットボトルで売られているものもある。初めて日本に紹介されたのは '80 年代後半のバブル期で、一大ブームとなったが、その後も季節の風物詩的な人気が定着し、その年のものが解禁される日(毎年 11 月の第 3 木曜日・先進国のなかで一番早い)にマスメディアによって大々的に報道されるのは恒例行事となっている。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「JLogos」JLogos編集部 |
|
最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。 |
|
出版社:
JLogos[link] |