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土用の丑の日
【どようのうしのひ】

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暑い夏を乗り切るために栄養のある鰻を食べるという日本の習慣がある。由来は諸説あるが江戸時代中後期、平賀源内が、友人の鰻屋の宣伝のために「今日は土用の丑の日」と貼り紙をしたことで繁盛したことからとされている。
土用とは中国の「全てのものは木、火、土、金、水の5種類の元素から成る」とする五行思想。これに四季をあてはめ、“土”は各季節の変わり目に約18日間おかれた。この18日間に対し、十二支の干支をあてはめ、丑にあたる日が「土用の丑」。
つまり土用は年4回あり、土用の丑の日は年に平均6.09日あるが、一般に「土用の丑の日」というと鰻を食べる習慣で知られる夏の土用の丑の日を指すことが多い。
2013年の夏の土用の丑の日は、今日(7月22日・月曜日)と二の丑として8月4日(土曜日)となる。


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