液化天然ガス
【えきかてんねんがす】
【JLogos】 自然・科学 > 鉱物・物質
メタン(CH4)を主成分とする気体を-160℃程度まで冷却して液体にしたもの。その体積は常温・常圧の気体に比べて約1/600に減少する。
LNG(Liquefied Natural Gas)ともいう。
日本では、主として発電所の燃料や都市ガスとして利用され、硫黄酸化物やばい塵の排出がほとんどない、クリーンなエネルギーとされている。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「JLogos」JLogos編集部 |
|
最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。 |
|
出版社:
JLogos[link] |