新東名高速道路
【しんとうめいこうそくどうろ】
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中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)が建設を進めている東京-名古屋間を結ぶ延長約330kmの高速道路の名称。
2012年4月14日、御殿場JCT~三ヶ日JCT間の約162㎞が開通。(内訳=御殿場JCT~浜松いなさJCT間の延長:144.7㎞、清水JCT~新清水JCT間の延長:4.5㎞、浜松いなさJCT~三ヶ日JCT間の延長:12.7㎞)全通は2020年度の予定。
東名高速道路の慢性的な渋滞緩和が期待されている。
東名高速道路のカーブが最小半径300mに対し、新東名高速道路の最小半径は3000m、東名高速道路の最大勾配は5%に対し、最大勾配が2%など、カーブや坂道がゆるやかで直線に近い道路となっている。
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