急性大動脈解離
【きゅうせいだいどうみゃくかいり】
【JLogos】 医療・健康 > 病名・症状
大動脈壁が中膜レベルで剥離した状態。突然発症し、内膜裂孔(エントリー)から解離した部分に血液が流入して真腔と偽腔の二腔構造となる。
ほとんどの症例で、突然発症し体の中を引き裂かれるような胸・背部痛がみられる。しかしながら、疼痛がなく、意識障害、下肢麻痺、微熱、全身倦怠感のみのこともある。
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