纒向遺跡
【まきむくいせき】
【JLogos】 社会 > 施設・建物
奈良県桜井市の北部に位置し、烏田(からすだ)川と纒向川に挟まれた扇状地につくられた、古墳時代前期の大集落遺跡。3世紀の国内最大級の集落であり、邪馬台国畿内説の最有力候補地とされている。
本格的な発掘調査は1971年から5年に渡って行なわれている。2011年4月27日、3世紀後半以降に建てられた大型建物跡が出土したと、市教委が発表。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「JLogos」JLogos編集部 |
|
最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。 |
|
出版社:
JLogos[link] |