data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

己を磨く名言名詩(村田珠光)
【おのれをみがくめいげんめいし(むらたじゅこう)】

JLogos登録語 > 一般

「心の師とはなれ、心を師とせざれ」。▲室町時代の茶人=村田珠光(1423-1502)が一番弟子であった古市澄胤(ふるいちちょういん)に送った「心の文」の一節。心が弱いと自分の考えに対する執着が強くなり過ぎ、他者に対する謙虚さを忘れてしまう。そのような心はより正しい方向へ導くべきであり(心の師とはなれ)、そのような心の命じるままに生きてはならない(心を師とせざれ)、というのがこの言の主旨である


Ea,Inc.
「JLogos」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

自動失職  美点凝視  大上段に構える  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の書籍版説明】

「JLogos」JLogos編集部

最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。

出版社: JLogos[link]
編集: JLogos編集部
価格:
収録数:
サイズ:
発売日:
ISBN: