data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

徒手空拳
【としゅくうけん】

JLogos登録語 > 一般

[意味]
手に何も持っていないこと。転じて、頼るべきもの一つない我が身一つの状態のこと。「としゅくうけん」と読む。

[用法]
「資金的にも人材的に恵まれたAさんの事業が破綻し、方や徒手空拳ではじめたBさんの事業がここまで大きくなるなんてビジネスはわからないものだ」。「与党第一党が後援するベテラン候補者に対して、無所属徒手空拳の戦いを挑んだ若手候補Cさんは、改革を望む無党派層の支持を得て、見事当選を果たした」。

[蛇足]
「徒手」・「空拳」いずれも、手に何も持っていないという意味。何も持っていないのだからネガティブな使われ方をしそうな言葉だが、むしろ逆に、我が身一つで困難に打ち勝つというポジティブな文脈で使われることが多い。


Ea,Inc.
「JLogos」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

好きな女性アナウンサーランキング  大名跡  ポッシュボーイ  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の書籍版説明】

「JLogos」JLogos編集部

最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。

出版社: JLogos[link]
編集: JLogos編集部
価格:
収録数:
サイズ:
発売日:
ISBN: