駐車監視員
【ちゅうしゃかんしいん】
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2006年6月1日から施行される改正道路交通法の一制度。警察から委託を受けた民間会社に在籍し、駐車違反車両にステッカーを貼り付け所轄の警察署に報告する業務を行う者を「駐車監視員」と呼ぶ。(反則切符を切って放置違反金を徴収する業務は警察が行う)。
なお駐車監視員になるには18才以上であることと、公安委員会が行う2日間の講習を受講し修了考査に合格することが条件。講習料2万円ほどで資格を取得できるとあって注目を集めている一方、業務中に違反者とのトラブルに巻き込まれる恐れがある等と危惧する声も上がっている。
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