俎上
【そじょう】
【JLogos】 登録語 > 一般
[意味]
本来は、台・まないたの上、の意。転じて、議題など話の題目を指して使われることが多い。「俎上に載せる」という形で使われる。読みは「そじょう」。
[用法]
「私の考えた新規事業のアイデアを、ぜひ次の経営会議の俎上に載せてください」。「君の考えを議論の俎上に載せるのは時期尚早だ。まずは部内会議で徹底的に検討してみよう」。
[蛇足]
「俎」は、古代中国で生贄の肉を載せるのに使われたといわれる脚つきの木製台のこと。漢字の字体からその様が浮かんでくるようだ。
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