横溢
【おういつ】
【JLogos】 登録語 > 一般
[意味]
溢(あふ)れ出んばかりに盛んな様子を表す言葉。読みは「おういつ」。
[用法]
「あれが今回のコンクールで金賞を受賞した作品か。確かに画家の才能とエネルギーが横溢している名画だね」。「うちの祖母こそ気力横溢という言葉が相応しいよ。もう齢80を越えるというのに毎朝欠かさず畑仕事してるんだから」。
[蛇足]
「横溢」は、気持ちや気力、それにイメージや思想など、目に見えないないものが溢れ出んばかりにみなぎっている様を表す言葉。「湯飲みから横溢するお茶を急いですすった」といった使われ方はしない。
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