data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

ジェネリック医薬品
【じぇねりっくいやくひん】

JLogos登録語 > 一般

特許によって守られる期間が切れたことにより、安価に製造販売できるようになった医薬品のこと。「後発医薬品」ともいう。通常、新薬(=先発医薬品)を開発したメーカーは、20~25年に渡ってその薬を独占的に製造販売することができる。その期間が切れれば、他メーカーも同じ成分の薬を製造することができるようになり、競争原理が働くようになるため、価格も新薬の2~8割程度にまで安くなるわけだ。日本におけるジェネリック医薬品の普及率は約16%だが、米国では50%を越えており(ともに2004年医薬工業協議会調べ)、日本でも今後普及が進むものと予想される


Ea,Inc.
「JLogos」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

好きな女性アナウンサーランキング  大名跡  ポッシュボーイ  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の書籍版説明】

「JLogos」JLogos編集部

最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。

出版社: JLogos[link]
編集: JLogos編集部
価格:
収録数:
サイズ:
発売日:
ISBN: